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“だれもが公平に、良い教育を受けられるように、
また一生に渡って学習できる機会を広めよう”西村瓦工業では、社員の一人一人のレベルを上げるため定期的に皆で話し合う『言える場』を取り入れています。日々の工事での問題点や改善点などを定期的に話し合う事で工事の質の向上に努めております。また、瓦工事だけでなく、雨どい工事、外壁工事、解体工事もできるスタッフになれるよう一人一人現場で学べる社内体制を築いています。
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“男女平等を実現し、
すべての女性と女の子の能力を伸ばし可能性を広げよう”西村瓦工業では、女性従業員の採用を積極的に行っています。瓦屋さん、外壁屋さんなどはまだまだ男社会のイメージが強い業界です。しかし、女性でも活躍できるようにドローンやITなどを使い、女性でも屋根の点検や営業など外回りの仕事ができるようにしています。
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“すべての人が、安くて安全で現代的なエネルギーを
ずっと利用できるようにしよう”西村瓦工業の環境事業部では、瓦、コンクリートの中間処理を行っています。
破砕機のエネルギーは設立当初から軽油を使用していましたが、令和四年に電気をエネルギーとする破砕機を導入しました。年間co2排出量が31,200kgから19,921kgに減少して、36.2%の削減に成功しました。 -
“みんなの生活を向上し、安定した経済成長を進め、
だれもが人間らしく生産的な仕事ができる社会を作ろう”西村瓦工業では、働きやすい環境づくりに注力しています。現場のスタッフの平均年齢は35歳と若いスタッフが多いのが特徴です。私たちは、若い職人が育ち、地域の住まいを守る技術を未来に繋いでいく会社を目指しています。
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“災害に強いインフラを整え、新しい技術を開発し、
みんなに役立つ安定した産業化を進めよう”西村瓦工業の環境事業部では、資源の有効活用しています。瓦のリサイクルでは、解体や屋根のリフォーム工事で排出される廃瓦を再生品にして、田んぼの暗きょ工事やガーデニング資材として販売しています。コンクリートやアスファルトのリサイクルでは、不純物を取り除いて道路の埋め戻し材などに使用しています。リサイクル率は100%に近く、高いリサイクル率を保っています。
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“だれもがずっと安全に暮らせて、災害にも強いまちをつくろう”
西村瓦工業では、災害に強い屋根リフォーム、外壁リフォームを心がけています。近年、強い台風や大雪が多く発生しております。今後は地球の温暖化により日本国内でもハリケーン並の台風が増加していくことが気象庁で予測されています。私たちは、強い雨や突風などでもお客様の住宅を守る屋根外壁リフォームを心掛けて行動していきます。
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“生産者も消費者も、地球の環境と人々の
健康を守れるよう、責任ある行動をとろう”西村瓦工業のグループ会社のかみや商店では、七尾市・中能登町の一般廃棄物の収集運搬事業を行っています。地域のゴミ収集を行い、指定されたリサイクルセンターに運び、地域貢献と地域環境の保全に取り組んでいます。
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“海の資源を守り、大切に使おう”
私たちはキレイな海岸を残したいという思いで定期的に清掃活動をしています。誰でもできることを進んで行うことが大切です。美しい能登の自然を次世代にも残せるように取り組んでいます。
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“陸の豊かさを守り、砂漠化を防いで、
多様な生物が生きられるように大切に使おう”北海道にて瓦チップを使って川の保全活動を行いました。瓦チップを使って川の環境がキレイになり鮭が例年より多く帰ってきている研究結果がでました。